ゴールへ進んで

どんなにゆっくりでも
挫折したとしても
ただ、前を向いて走れればそれでいいじゃないか

最後まで走りきることが大事なのだから
決して速くなくてもいい
無理せずに行こうではないか

途中で何度も壁にぶつかるであろう
辛くなるときがあるのも当然だと思う
そのときは今の力を精一杯出して
乗り越えていくことを努力してみよう

無理はしないで
ダメかもしれないと思ったら、立ち止まってみよう
ただ走っているだけでは見つからない
答えがあるかもしれないから

例え失敗したとしても
次に生かせればいい
失敗を繰り返してもいつか成功をつかみとれる
そう信じていこう

自分だけの道のゴールを目指して


〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
割と最初の頃の詩ですね、大増強時の上げ忘れというべきか…。
マラソンをイメージして詠んでみた詩です。
マラソンや駅伝の時期に近くなってきたので、上げてみました。

ちなみに私は、マラソン大会などはもちろんというべきでしょうが
大嫌いでした。全然走れないんですから。

テーマは良かったんだけど、文章が失敗してる詩…ですね^^;


スポーツの詩・リストに戻る