今、地球が悲鳴をあげている
「助けて」と叫んでいる
私たち人間は
それが自分たちのせいだと分かっていながら
素通りしていく日々を過ごしている
そして、地球は逆襲を始めた
人の命は次々に奪われていった
その後の人々は
亡くなった人は気にしても
地球のことはそんなに気にしなかった
まだ地球は苦しまなければならないのか
これ以上、地球に逆襲をさせる気なのか
人々も少しは考えるべき時が来た
地球の命を
自分たちの住む星の運命を
地球を救おうではないか
今までの償いをしようではないか
〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
リスト1つ下の詩と同じく、地球環境問題の詩です。
国語の教科書で読んだ、「逆襲」とか、「しっぺ返し」とかいう言葉が
気になり、頭の片隅に置きながら詠んだ詩です。