外は寒い
木の葉は枯れている
虫も動物も冬眠中
何だか味気がない
だけど、空を見上げると
すがすがしくなるような太陽があるし
この時期にしか見れない雪も降る
温かい物が一番に美味しいし
楽しい行事もたくさんある
冬にしか感じられないことが
思い出せばあるじゃないか
新しいことが始まる春に
エネルギーを
いっぱいに蓄えようじゃないか
冬の幸せを
さあ、感じよう
実は、この詩を詠んだのは夜遅くで、思いのほか、詠むのに苦労しました^^;
〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
冬はもの寂しいような季節というイメージがあったので
その寂しさを前向きに捉えようと思って詠んだ詩です。
それ以来、起き続けて0時過ぎたら詩を詠まない、というルールを作りました。