上と下
そんなに大事なのだろうか
役人が偉い
そんなの誰が決めたのだろうか
勝手な偉い人の
勝手な都合によって
大事なことが決められていく
弱い者は無力なまま
決められたことに従う
全てを知っている
弱い者の声は届かぬのか
私が偉い役人であれば
えばっていたくない
出世は後でいい
全てを知っている
人々のを願いを
届けて叶えられれば
それだけでいい
人の心を代弁できる
そんな人でありたい
官僚、キャリア批判で詠んでみた…つもりです。
〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
別カテゴリから無理やり移動した詩です^^;
ですので、他の同系列の詩とは、雰囲気が少し違うと思います。