バレンタインに想いを込めて

寒い日が続くけれど
心は張り裂けそうなくらいに
熱くなっているの
この日を待っていた私の

多分、私だけじゃないの
恋をしている女の子達の
今の心の中は
ドキドキでいっぱいなの

今日は特別な日
誰よりも大好きなあの人に
想いを伝える
最大のチャンスだから

伝わらなかったら、泣くだろうし
後悔するとも思うけど

きっと
伝えられなかった時の方が
もっと、泣いているだろうし
後悔の思いも大きいから

今日だけは
恐怖に負けないって決めたよ

だから、バレンタインの神様
彼に気持ちとチョコレートを
伝えるチャンスを
どうか私にください


〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
バレンタインデーぎりぎり(間に合うかな?)に
上げる、バレンタインデーに大好きな男の子に本命チョコを
渡そうと決めた女の子の詩です。モデルはいないです。
少し大げさなような表現を使うことによって
恋への気持ちを表現してみたつもりです。

ちなみに私は、いまだ(この詩UP時点)に両想いで本命チョコを
渡した経験が1度もありません(爆)
…このままいくと、来年も更新かなぁ(涙)


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