誰からでも貰うのは嬉しいけれど
君から貰えたらいいな、って
淡い期待だと知りつつも
心の奥で…
女の子達はドキドキしているんだろう
だけど、待っている僕達だって
すごくドキドキしているんだ
君が持っている袋の中で
チラっと見えた、大きめのチョコレート
誰にあげるのか、気になっている
僕の想いは、届いているのかな…?
えーと、視点の変化を求めたあまりに、上手くできているか分かりません(爆)
〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
今年のバレンタイン詩は、少し趣向を変えて、
本命の人にチョコレートを貰えるか気にしている、(学生の)男性をイメージして詠んでみました。
男性の皆様、「これは違う!」という感想でしたら、申し訳ありません…。