君のことが好きなんだ
想うあまりに来る不安が
雫になって溢れ出すくらいに
でも、わかってるんだ
期待できない返事がくることを
君と僕は、「友達」だから
君を苦しめたくないんだ
何より、気持ちの先で
君に消えていくことが
一番恐いんだ
それに、今の僕には
君を幸せにする自信がない
悲しい運命にはしたくない
だから、悩んで、決めたんだ
この想いは秘めておこうと
「愛情」じゃなくて
「友情」でも
「永遠の絆」は生まれる
君といたら、そう思えたから
確実に自分のことを友達としか思っていない人は、諦めるしかないですよね…。
〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
リスト1つ下の詩と同じ、友達としか自分のことを思っていない人を
好きになってしまった時の詩です。
個人的には、こちらの詩のほうが気に入っています。(←このコメント多いような…)
(努力してみたことが前提ですが。)