おばあちゃんへ

確かに居たはずなのに
もう、居ないんだね

料理が食べたかった
怒られたかった
話がしたかった…

もう一度、と思うことは
いっぱいあるけど
叶わないんだね

最後に見たあなたは
とても綺麗でした
お花に囲まれて
笑っているようでした

いつまでも天から
私達を見守っていてね
見捨てないでね?

忘れないよ
ありがとう。


〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
リスト1つ下の詩と同じく、祖母を想い、詠んでみました。
こちらは、祖母が亡くなったに詠んだ詩です。

この詩、万人向けとは言えませんね。
私が祖母に思ったことをただ並べただけです。
力のなさを感じさせられる詩でもあります。


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