暮らしている中

今、私たちは物を食べれる
学ぶことが出来る、遊ぶことが出来る
でも、世界にはそれがままならない人がいる

生まれてきた人間は同様のはずで
人として差が出るのは、その人の生き方のはずなのに
何故世界に差が生まれたのだろう
何を理由に罪のない人が不自由してしまう
悲しい現実があるのだろう

助け合って生きていく
それは知らない人同士であっても
同じことだから、生きていく上の義務のはずだから
私たちも贅沢なことばかりしていないで
世界が等しくなるための、一歩出してみようよ


〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
初期の頃に近い詩です。明らかに構成が古いですねw
最初に上げた頃から、最終行の部分を
「平和に」→「等しく」と改訂しました。


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