平和

楽しそうにたくさんご飯を食べてる人がいる
一方で食べられなくて死にそうな人がいる
どうして、こんなに差があるのだろう
同じひとつの世界なのに

一部の人たちだけの勝手な理由で
どうして戦争を勝手に始めてしまうのだろう
何もいいことなんてないのに
悲しいことばかり起きるのに

何がいけないのだろう
そこにいることの何がいけないのだろう
ただの偶然のはずなのに

いつか誰もが「この世界に何故いるのだろう」って
悲しく思わないときがくれば
それが平和なんだと思う


〜きっかけ、後書きなど〜 (ドラッグで反転すると見られます。)
めちゃめちゃ初期の頃の詩です。いやぁ、懐かしい。
戦争って悲しいですよね、本当に。

発展途上国だとか、戦争している国とかにもっともっと楽しく暮らして
もらえるようになってほしいです。


平和の詩・リストに戻る