間違いの叫び

「間違ってる！」って思ったら
叫べば良い
何度でも、気が済むまで

きっと誰かが気付いてくれる
正しければ、仲間になってくれる
そして、一緒に叫ぼう

報復することは叫びじゃない
誰かを傷つけることも叫びじゃない
それは、ただの自己満足

誰かにはっきりと訴えること
それが叫ぶことだよ

時間はかかると思うけど
皆、わかってくれる
その日まで、叫び続けよう

～きっかけ、後書きなど～ (ドラッグで反転すると見られます。)
世の中、間違っていると思っているのに
周りに気付いてもらえない結果、悲しい結末を迎えてしまうことが
多いと思ったので、この詩に託してみました。

勇気を持って、「間違っている！」ということを伝えられれば
迷っている人たちが悲しい選択をすることが
少なくなるのではないか…と思います。