目を閉じてしまえば 全てが終わる気がする 生きてきたことも
「悔いはない」 そう思える生き方だったかと 自問自答する今
「始まりがあれば終わりがある」 でも、この世に終わりがあるなんて 想像できなかった
全ての人の涙を呑み 悲しみを請け負うことも 今の私にならできる気がする
生きた証に この言葉を残せるのなら
一日を生きていることができる それが幸せ、という
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